むかーしむかし、中国で発祥した鍼灸。
日本に入ってきたのは6世紀ごろだと言われています。
当たり前ですがその頃と現代は違う生活。
鍼灸は人間の暮らしに常に寄り添い、その頃にはなかった病気や症状にも使えるのは人間本来の持つ生命力を高めることによる医学だからです。
身体の中で首から上の部分であるお顔や・頭には、眼精疲労、顎関節症、ドライアイ、不眠症、イライラ、頭痛など局所に効くツボ、下半身を遠隔でケア出来るツボがたくさんあります。
お顔や頭に鍼やお灸をするとよく眠れたり、自律神経のバランスが整い体調がよくなることは意外と知られていません。
お顔のケアをして、同時に健康になれるって素敵なことだと思いませんか?
定期的な鍼灸メンテナンスはお顔にも身体にも素晴らしいめぐみを与えてくれますよ。
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